慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)は、慶應義塾大学の機関リポジトリであり、その基本システムには、理化学研究所脳科学総合研究センターの開発したXooNIpsを採用しています。XooNIpsは、広く公開されているオープン・ソース・プログラムであり、その利用機関は数十を数えます。
慶應義塾大学メディアセンター本部では、機関リポジトリの機能部分の開発に2005年より継続的に参画し、大きな成果を残してきています。今年度は、新XooNIpsへのバージョンアップに向け、現行バージョンからの移行検証を進めております。また、国立国会図書館による学位論文の電子的収集開始に伴い、慶應義塾大学では機関リポジトリでの学位論文の公開を開始いたしました。
ワークショップでは、新XooNIpsの特徴と新バージョンへの移行方法についてデモンストレーションを交えて解説するとともに、機関リポジトリにおける学位論文の登録について事例をご紹介いたします。
機関リポジトリを構築していない機関の方、XooNIps以外で機関リポジトリを構築されている機関の方、メタデータ、電子出版などにご興味のある方の参加を歓迎します。
以下の情報をご入力いただき、[送信]を押下してください。
複数人で申し込まれる場合でも、お一人ずつ、参加人数の回数記入するようにしてください。
後日、お申し込みいただきました参加者様のメールアドレス宛にご連絡を差し上げます。
2014/10/06までに受付受理メールが届かない場合は下記の問い合わせ先までお問い合わせください。
開催終了に伴い現在は受け付けておりません.
件名 20141010 XooNIps WS 参加申し込み と設定してください。
本文 以下の形式で記入してください。
宛先はでお願いいたします。
※参加申し込みには、機関名、氏名、電話、メールアドレスをお知らせください。
---------------------------------------------------------------- 件名: 20141010 XooNIps WS 参加申し込み ---------------------------------------------------------------- 内容: 2014/10/10 参加申し込み 所属機関名: 参加者名: 電話番号: メールアドレス: ----------------------------------------------------------------
お問い合わせ先: 慶應義塾大学機関リポジトリ担当